東証一部上場のGMOインターネットを親会社に持つグループ会社のGMOコインの特徴・登録手続き・方法を簡単に解説します。
GMOコイン特徴
GMOインターネットといえば、傘下に様々なグループ会社を持つ上場企業で、特にインターネットサービスでは有名な会社です。
既に他の金融事業にも取り組んでいて、さらにはロリポップサーバのレンタルサーバ大手でセキュリティなどにも定評のある会社が、GMOコインというデジタルアセットの取引所運営を行っているので安心感がある印象です。
取引所のサービスも充実していて他の取引所にも負けない優位性をもっています。
取引所での取り扱いはビットコインのみですが、5種の仮想通貨の販売及び仮想通貨FXを扱っています。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ビットコインキャッシュ (BCH)
・ライトコイン(LTC)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
そのほかにも全9種類のテクニカル指標を利用可能な仮想通貨FX専用アプリ『ビットレ君』や簡単操作の仮想通貨ウォレットアプリ、少額取引、高セキュリティ環境で3種類の取引方法が選べるなど様々な特徴があります。
ベーシックアテンショントークン(BAT)を取り扱い
現在では複数の取引所で扱われていますが、過去にGMOコインでは、国内で唯一となるベーシックアテンショントークン(BAT)を扱っていました。
現在はコインチェックなどにも上場されています。
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、Braveと呼ばれる独自のウェブブラウザ上で使用される仮想通貨です。
そのほかにも独自のストアコンテンツなどの開設も予定されており注目度抜群の仮想通貨です。
価格は既に2倍以上に上昇しており、コンテンツの利用者も日々増加しています。
Braveの特徴はこちらで解説しています。
GMOコインの登録手続き
登録手続きは、他の取引所とほぼ同様の方法で行えます。
ステップとしては5つです。
1)GMOコインの口座開設フォームからメールアドレスの登録
2)受信メールを開き、本文中のリンクからパスワードの登録
3)ログインと2段階認証の登録
4)個人情報の登録と本人確認書類の提出
5)郵送でお受取りになった口座開設コード入力
GMOグループの一角であり、国内唯一となるベーシックアテンショントークン(BAT)を扱うなど将来性のある取引所ですので是非開設をおすすめします。
仮想通貨取引所 GMOコイン の特徴・登録手続き・方法を簡単に解説してみました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。