Amazonが委託する三聖トラスト会計事務所から年末調整に伴う支払調書を発行するのでマイナンバーを提出してください。というお願いメールが来ました。
「【アマゾンジャパン合同会社】マイナンバーご提出のお願い」
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見たことのないメールアドレスからの案内
Amazonアソシエイトの管理画面上で事前のアナウンスはあったものの本当のメールなのかどうかわからない、そして見かけたことのないメールアドレスからの案内であって
なおかつ手続きとしては、
・URLから利用登録手続(事前準備)
・別メールにて番号提出用サイトを連絡(本登録)
・(株)オービックビジネスコンサルタントの『OBCマイナンバーサービス』を利用
という趣旨の案内です。
メール一つでマイナンバーをどこの誰なのかわからない先に教えるわけですから、単純に「はい!わかりました!」とはならないというのが感想です。
しかもAmazonアソシエイト公式からのアナウンスにある三聖トラスト会計事務所のメールアドレスから来ているものではないのでなおさらです。
せめてこのメールアドレスから案内が行きますとか、もっと安心感のあるやり方はあるのかなぁと感じています。
SNS上で調べたところ昨年、一昨年も同様の騒ぎがあったようです。
手続きをする前提で正しい案内であるのか確認する
一応ほかの方が書いたブログの記事にもあったのでそれらを参考に手続きをする前提で色々と調べて確かなものであることを確認してみました。
SNS上でもアドバイスをいただいたので、まずはAmazonアソシエイトのカスタマーセンターに問い合わせてみたのですが、折り返しのあった返信がこちらです。
ちょっと悲しい感じもするような淡々とした返信でした。
つまりは、委託先の三聖トラスト会計事務所に聞いてくれ!って感じの内容になっています。
ということで、気を取り直して三聖トラスト会計事務所にメールで問い合わせたことろ
丁寧な案内をいただきました。
しかもその後も細かいやり取りを丁寧にアドバイスいただいています。
初めから委託先の三聖トラスト会計事務所に聞け!(まとめ)
これらのやりとりの結果、この支払調書の件はAmazonの委託先である三聖トラスト会計事務所からのものであり、問題が無いメール案内であるのが確認できたのと同時に三聖トラスト会計事務所直接確認をとるのが正解であることがあわせて確認できました。
それと色々な情報が出回っていますが、「Amazonのカスタマーセンターに問い合わせる」というのは間違いです。
※間違とは言わないとしても確実に無駄な作業となる
大事なマイナンバーですから、慎重になるのは必要なこと。
このブログを参考にしていただけると泣いて喜びます(泣)
最後までお読み頂きありがとうございます。