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Crypto Harbor Project -クリプトハーバープロジェクト
クリプトハーバーエクスチェンジ(CHE)は、かつて「Crypto Harbor Exchange Project – クリプトハーバーエクスチェンジプロジェクト」 から「 Crypto Harbor Project -クリプトハーバープロジェクト」へ変更され、その間に決定していた取引所への上場が中止になったりしながらも紆余曲折を経てコインエクスチェンジなどいくつかの取引所への上場果たしながらプロジェクトを地道に進めてきました。
設立当初のホワイトペーパーでも触れられていますが、CryptoHarbor Exchangeとして、独自トークンの推しが強い印象のプロジェクトとしてスタートしています。
2019年7月10日に取引所(Crypto Harbor Exchange)がオープン
既に2019年7月10日12:00のオープンしています。
オープン時にはちょっとしたトラブルはありましたが、その後は順調に稼働していて既に上場している通貨の数は53種類にもなります。
メジャーコインのほか数多くの国産通貨も並んでいるので非常に独自性があって個人的には好感しています。
また、ロックアップマインニングの可能になっていて、独自トークンのCHEをロックアップすることによって一定の報酬(配当)が得られる取引所マイニングを採用しているところにもポイントがあります。
ディスコードなどで、運営さんの日々の活動報告もありますし、バブル崩壊後の仮想通貨閑散期にも地道に見える活動を継続していることを確認していますので信頼のできる取引所として利用できるのではないかと思われます。
既に取引所のオープン時には注目度も高く、当時は事前に取引所マイニングに備えたCHEの買いも見られているくらいでした。
そういった意味でも最近の国産通貨の動きとしては注目している人が多めなのではないかと思います。
取引所(Crypto Harbor Exchange)がアカウントの登録を開始
既にアカウントの開設手続きを受け付けています。
手続き自体は、メールアドレスの登録や携帯電話の番号が必要になるため一定程度の厳格性が確保されていると思われます。
本人確認を行わない場合でも入金や取引はできますが、出金ができませんので個人情報の取り扱いが気になる場合には様子を見てとりあえず開設だけというのもよいかもしれません。
取引所のアカウント開設(ユーザ登録)手続き
簡単に取引所のアカウント開設(ユーザ登録)手続きを解説します。
1)Crypto Harbor Exchangeをクリックします。
2)規約に同意(チェックボックスにチェック)して[Confirm]をクリックします。
3)1の必要事項を入力し、2と3にチェックを入れて[SUBMIT]をクリック
4)届いたメール本文の数字をコピーします。
5)コピーした数字を貼り付けて[VALIDATE]をクリックします。
以上で完了になります。
画面が変わるまでに時間がかかるかもしれませんので、慌てずに待ちましょう!
画面がかわったらそのまま一度ログインしてみましょう!
ログインは、1~4のステップでメールアドレスとパスワードを入力すればOKですが、二段階認証設定前はメールでの認証の必要があります。
二段階認証設定
セキュリティー強化のため二段階認証設定をしておきましょう。
二段階認証用のアプリケーションソフト(ここではGoogleアプリ)でQRコードを読み取って、表示された6桁の数字を入力すると完了します。
秘密キーなどはメモをして厳重に保管しましょう!
本人確認(KYC)
本人確認まで行うことで出金などの操作が制限なく可能になります。
手続きには、身分証の裏表両面と身分証を持って自撮りした画像データ(3.5M以内)が合計3枚必要になりますので事前に準備しておきましょう。
入力内容については、左側の赤枠は身分証と一致した情報を入力し[SAVE]をクリックします。(入力は文字の入力はローマ字入力になります。)
左側の赤枠が画像データをアップロードするとことになりますので準備した画像データをアップロードして[SAVE]をクリックします。
これで本人確認(KYC)が完了したことになります。
まとめ
以上で、Crypto Harbor Exchangeで取引するために必要な条件である最低限の手続きが完了します。
本人確認までの全ての手続きを行うことで入出金などの操作が制限なく可能になります。
手続きについては、最大で48時間かかるということなので時間的にそれを超えるようであれば改めて入力内容などをチェックしてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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