“3の倍数で利率の上がる高利率POS通貨” サンデゴー(SanDeGo)。
現在、このサンデゴー(SanDeGo)のPOSマイニングをしているところなのでその報酬の状況を書いていきたいと思います。
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サンデゴー(SanDeGo)の特徴
このサンデゴー(SanDeGo)の特徴は、国内初のBlackCoinをベースとした通貨であるということと、POS利率が、ブロック高が3の倍数の時2000%、それ以外は300%(30000ブロックまでは100%)と変則的であるということです。
【公式サイト:SanDeGo】
サンデゴー(SanDeGo)の紹介やPOSマイニングの方法は、過去記事を参考にしてください。
サンデゴー(SanDeGo)の現在ブロック高について
このサンデゴー(SanDeGo)なんですが、ついに30,000ブロック突入しました。
これで利率が300%になりますので、従来の3倍になります。
ちなみにこれまでのPOSマイニングの報酬履歴は、こんな感じです。
ムラがありますが、いい感じですね。
上場にともなう発行上限を設定
ところで、このサンデゴー(SanDeGo)について、もともはとは、発行上限がありませんでした。
しかし、上場先との交渉の結果、発行上限が設定されたそうです。
高利率POS通貨で、当初発行上限が無い通貨にもかかわらず、発行上限を設定するということは、かなりポジティブ材料だと思います。
しかも、それが上場先との交渉の結果としてなので、上場は確定したのだと思われます。
また、これに伴ってハードフォーク(大きな仕様変更)や新コインとのスワップ(別の通貨との切り替え)も検討されるそうなので、情報がわかり次第、記事にしていきたいと思います。