前回、”3の倍数で利率の上がる高利率POS通貨”サンデゴー(SanDeGo)について書きました。
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POSマイニングの経過
POSマイニングやってみたところ早速ステークしていました。
結果は、こんな感じです。
ステーク枚数にムラはあると思いますが、さすが高効率POS通貨だけあってすごい枚数です。
ちなみに、通貨は、エアドロップとレインとブログバウンティなどで貰ったものを使っています。
サンデゴー(SanDeGo)のホワイトペーパーのことについては、前回の記事で触れましたが、、『気軽に所有し増やす楽しみが体験できる「仮想通貨の入門コイン」の役割を果し、初めて仮想通貨に触れる初心者の方でも容易に始めることができる仮想通貨の入門コインを目指す』という趣旨です。
何か役に立つ情報を発信できないか考えました。
そこで今回は、POSマイニングの際に必要になる?「コインコントロール」について解説したいと思います。
コインコントロールとは
「コインコントロール」とは、POSマイニングや入出金によって複数にわかれたコイン(トランザクション)を一つにまとめることです。
トランザクション(TX)とは、通貨の処理履歴のことだと思ってもらえればわかりやすいかと思います。
この「コインコントロール」によって、一般にはPOSマイニングの効率を上げることができます。
なぜかというとPoSは、保有しているコインの時間と量に比例するという仕組みがとられているからです。
なので、PosPool(ポスプール)と言われるような、みんなのコインを持ち寄って効率を上げるという作業が行われているわけです。
が、しかし、BlackCoinをベースにした通貨であるため、BlackCoinのPOS3.0の仕組みを詳細には、理解していませんので、こういった方法があるということで、参考程度にしていただけたらと思います。
(PosPoolが立ち上がれば、コインコントロールがマイニングの効率的に有効になることが、確認できます。)
コインコントロールの手順を解説
以下、コインコントロールの手順です。
1)[設定]→[オプション]をクリックします。
2)[表示]→[コインコントロール設定を表示する]にチェックをして[OK]をクリックします。
3)[コインを送る]→[入力]をクリックします。
立ち上がった別ウィンドウの[リストモード]をチェックし、まとめたいコインのチェックリストにチェックを入れ、左下の[OK]ボタンをクリックます。
4)[カスタムのお釣りのアドレス]にチェックをいれ、 「青色」の部分に自分のウォレットのアドレス、上の「緑色」部分を下の「緑色」部分にコピペし、[送信]をクリックします。
5)[Yes]をクリックします。
6)パスフレーズを入力し、[OK]をクリックします。
7)[Yes]をクリックして完了です。
以上で完了になります。
6)のパスフレーズの設定方法は、前回の記事で書いていますので参考にしてください。
なお、くれぐれもアドレスなどの入力間違いには、気を付けてください。
「コインコントロール」の作業は自己責任です。
【公式サイト:SanDeGo】
POSマイニングで、通貨が増えるとますます楽しくなってきます。
ロードマップによると、上場も控えているようですし、引き続き何か発信して行けたら思います。
→ 【SanDeGo】3の付く日はサンデゴーの日に決定!!(POSの履歴公開します。)
→ 【SanDeGo】サンデゴー(SDGO)新ウォレット v4.0.0の設定方法【初心者向けまとめ #3】